オルニチンの働きと肝臓に対する効果

オルニチンの働きと肝臓に対する効果

近年、予防医学の意識が高まるとサプリメントを摂取することで、健康維持に努める人が多くなりました。

テレビCMやインターネットでオルニチンという言葉を耳にしますが、この成分が何かわからないという人も多いようです。

そこで、オルニチンについて働きや効果などを説明したいと思います。

オルニチンの正体とは?あまり知られていない驚きの働きぶり

オルニチンとは人間の身体を構成するアミノ酸の一種で、肝臓でアンモニアを尿素に変換して、体内から排出させる作用を持ちます。

有害なアンモニアをおしっこと一緒に老廃物をも排出する解毒作用を持ちます。

成長ホルモンの分泌にも寄与し、筋肉を作りまた、基礎代謝をも高めます。

肝臓でアンモニアの分解を助けるため、オルニチンを十分に摂取すれば肝臓の機能が向上します。

これにより疲労回復、免疫力向上、二日酔い予防、肌荒れ改善など様々な点でメリットがあります。

近年、食の欧米化によりスナック菓子やファストフード、動物性油脂を多く配合した食品を食べるようになった日本人は肥満症や糖尿病、脂質異常症、心筋梗塞、脳梗塞などの罹患者が増えました。

脂物を多く摂ると肝臓への負担も大きくなります。

オルニチンはどんな食べ物に多く含まれている?

オルニチンはどんな食べ物に多く含まれている?

元々、体内に存在する成分ですが、食生活や生活習慣により体内の分泌量が少なくなることや不足することがあります。

オルニチンが多く含まれている食物にシジミが代表されます。

サプリメントとして販売されているものは二日酔いの改善や疲労回復、食欲改善等に効果があります。

その他の食物にも含まれることがありますが、含まれる成分が少ないことから食事から十分な量を摂取することが難しく、代謝とのバランスが悪くなると体内に存在位する必須量が不足し、肝臓が十分な機能を果たすことが出来ません。

お酒を飲む人は積極的にオルニチンを摂取しよう

お酒を飲む人は積極的にオルニチンを摂取しよう

また、アルコールの代謝が遅いと肥満の原因にもなり、様々な病気の原因を作ります。

不足した栄養素を補うためにサプリメントの摂取が良いのですが、サプリメントはあくまでも健康補助食品であるため、不足している時のみ補助として使用し、過剰に摂取することは好ましくありません。

体内に存在する成分ですから、強い副作用はありませんが、過剰背一種による下痢や腹痛が発症することもあります。

二日酔いのひどい時やお酒を飲む前の二日酔い予防、残業や仕事でのストレスを感じたときなどに摂取すると効果的です。

成長ホルモンの働きを良くするため、就寝前に服用すると効果的とも言われています。

一日の摂取量を守って正しい知識を持って服用することを心がけましょう。